株式会社カトウ

溶接、板金、塗装の仕事とは?

私達の身の回りにはフェンスや階段といった金属製品がたくさんあります。これらは金属を繋ぐ「溶接」の技術によって加工されています。この溶接は人の手作業によって支えられています。溶接は作る物によって方法が変わります。電気や火などの熱で溶かして接合する融接、圧力のみで接合する圧接、やわらかい金属をのりのように使い接合するろう接です。

これらの技術を活かして、小さい物から大きい物まで精密に作る金属加工業が溶接なのです。また板金という技術は飛行機などでも使われており、金属製の丸みのある部分を作り出します。これは曲げ加工と呼ばれ、適切な形状に曲げる加工です。そしてハンマーで板金を叩いて形状を整える打ち出し作業もあります。曲げとは異なり型を使わずに行います。板金も素材によって作られる製品が変わってきます。そして塗装は塗料で表面をコーティングしていく技術です。色を塗るだけでなく、表面の保護や錆防止、建築物の特定の部分を塗り分けたりします。ハケ塗り以外にもスプレー、電気塗装、粉体塗装など数多くの種類があります。塗装は建築物から金属・木材、自転車・バイク、下地などさまざまな部品に活用されます。

モノ造りはさまざまな機器や機材を使いますが、特にマシニングセンタが特徴的です。マシニングセンタは、複数の種類がある加工を1台で同時にできる工作機械です。いくつかの工具を備えており、コンピューターの指示で自動的に工具が交換できます。コンピューターなので1000分の1ミリレベルの精密な加工ができ、高い品質のものをつくることができます。たとえば「中ぐり加工(穴をきれいにあけて寸法を広げること)」「ねじ立て(穴をねじ穴に加工すること)」などの作業を、工具を換えずに1台の機械で同時に行えるのです。

株式会社カトウについて

株式会社カトウは昭和26年に加藤俊夫によって創立された創業60年の会社です。創設者加藤は三菱重工を退社後に、幅広い板金技術を武器に今の会社の基礎を築きました。昭和30年には現在の川崎市中原区に工場を設立します。

その後、鉄、ステンレス、アルミニウム、真鍮、銅といった豊富な種類の金属を使って金属加工を行ってきました。もちろん長い間、板金技術の習得を常に行ってきたからこそ現在の株式会社カトウはあるのです。大手企業のプラント関連部品や掘削機部品、船内艤装品や船舶関連部品など、発注企業は大手ばかりです。そして特徴的なのは、板金技術を使って 田辺光彰氏(現代彫刻家)の作品制作というユニークな取り組みもしています。

このような取り組みは金属加工の技術力が無ければできません。そして金属加工技術はこれからもどんどん進歩していきます。当社も絶えず新しい板金技術を習得しようと日夜努力しています。

会社情報

会社名 株式会社カトウ
住所 神奈川県川崎市中原区上平間326
連絡先 0445115518
ホームページ http://www.kat0.co.jp/
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